大和事務所は2021年3月31日をもって閉所とさせていただきました。長らくご愛顧いただき、心から御礼申し上げます。
3月31日をもって閉所となることを組合員の皆様にお伝えしてから、あっという間に時が流れてしまいました。
大和事務所の閉所まで、残すところあと2週間です。
大和事務所は、平成17年6月、当組合初の市外窓口としてスタートしました。
初めの頃は「【横浜】と名の付く事務所が、なぜ大和市に?」といった質問も多く、「横浜だけでなく、大和市をはじめ、神奈川県内の皆様に当組合を知っていただきたくて窓口を作りました!」と説明する日々が続きました。
皆さまの温かいご支援もあり、約16年間、横浜市外へのPRを続けることができ、多くの方に知っていただくことができました。
今回の閉所については、ご利用いただく組合員様より惜しむ声も多々頂戴し、「最後だから」と窓口にお越しいただける方もいらっしゃいました。
皆様との繋がりを築き、組合の輪を広げることができたこと、心より御礼申し上げます。
4月からは、中山普及サービスセンターをはじめ、横浜市内6つの普及サービスセンターが契約業務を引き継ぎます。
「窓口が遠くなって心配」と思われるかもしれませんが、そこはご安心ください!
ご自宅への訪問、お電話による説明など、ご希望に沿ったお手続き方法をご案内しますので、今後とも当組合をご利用いただきますようお願い申し上げます。
大和事務所職員一同
あけましておめでとうございます。
昨年から続くコロナ禍によって、日常生活にもたくさんの変化がありました。
現在もその状況は続いていますが、ワクチン接種開始時期についてのニュースなどもあり、ようやく光が見えてきたと感じております。
さて、今年の干支は丑(牛)年です。
十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅い丑(牛)の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。
また、自分の目の前の仕事を黙々とこなすことが将来の成功につながる年とも言われており、プラス思考で考えると良いそうです。
十二支について、よく知られている物語がありますね。
昔、神様が「元旦に挨拶に来た12番目までの動物に順位をつけ、一年間その順に大将にしてあげよう」というお触れを出しました。
自分が歩くのが遅いことを知っていた牛は、誰よりも早く前の晩の暗いうちに出発しましたが、牛の背中の乗って来たねずみが神様の御殿の門が開いたとたんに飛び降り1番になってしまい、残念ながら、牛は干支の順番が2番目になったそうです。
今年は、私たちも十二支の牛のように着実に前進していきます!
明けましておめでとうございます。
2019年の元旦は冬型の気圧配置により全国的に冷え込んだものの、太平洋側を中心に晴れたので、神奈川県内も各地できれいな初日の出を見ることが出来たのではないかと思います(^^)
本年も組合員の皆様のために、迅速かつ丁寧な対応を心がけてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年のカレンダーもとうとう残り一枚となり、行く年を惜しみつつも、新しい年が待ち遠しい頃となりました。
2018年は、地震や台風などの自然災害による被害が多く、京都の清水寺で発表される "今年の漢字"が「災」だったようです。
来年は、ほっとするような漢字が選ばれると良いですね!
当組合では、台風による被害に遭われた場合は「見舞金制度」がございます。
今回も組合員の皆様のお役に立つことができました。
ここ数日は12月らしくない暖かな日が続きましたが、ようやく本来の寒さに戻ってきましたので、お鍋料理などで身体を温め、元気に新年をお迎え下さい。
2019年も当組合をよろしくお願いいたします。
朝晩の風にようやく秋の気配を感じる頃となりました。
今年の夏は、日中の気温が35度以上になる猛暑が続き、最高気温が毎日のように更新されていたので、やっとひと息ついた感じですね。
季節の変わり目、どうぞご自愛下さい。
大和事務所は、大和駅から徒歩3分のところに事務所を置き、神奈川県西部(*)という広範囲なエリアでポスティング活動を行っています。
新聞広告等での広報も行っていますが「多くの方に当組合を知っていただきたい」という思いで、日々チラシをポストに入れさせていただいております。すでに組合員の方も、ご契約内容の再確認としてご覧いただければ幸いです。
神奈川県西部(*)
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