共済金

共済金をお支払いします。

煤汚れにはクリーニング費用をお支払いできますが、臭いは対象外となります。

火災共済では、給排水設備からの不測かつ突発的な事故による水漏れ損害が、保障対象となります。

経年劣化は時間の経過により必ず発生する予測可能な現象とみなされるためです。

そのような場合には「漏水見舞費用共済金」の準備がございます。これは組合員が被害者に見舞金（賠償金を含む）を自費で支払った場合にその費用を追って組合員にお支払いするもので、１世帯につき40万円、１回の事故につき100万円または共済金額（事故が発生したときに受け取る金額の限度額）の20％のいずれか少ない額が上限です。ただし、水漏れが経年劣化などに起因する場合は対象外となります。
※火災共済は損害賠償保険ではありませんので、被害者の損害を直接賠償することはできません。

メーカー等の落雷証明や修理伝票等（故障の原因が落雷であることが記載されているもの）、故障原因がわかる写真、修理見積書等です。
詳細は、損害調査時に担当者からご説明します。