地域貢献

横浜市民共済では、地域貢献活動を通じて皆さまの住まいの安心をお手伝いしております。

横浜市長から感謝状を頂きました。

横浜市長から感謝状を頂きました

地域防災力強化に対する協力事業として、横浜市(横浜市消防局横浜市民防災センター)へ「消防車等のバッテリーミニ車両」4台を寄贈しました。
横浜市民防災センターで開催された「親子で楽しくまなぼうさい」開会式で感謝状贈呈式が行われ、松原正之理事長が山中竹春横浜市長(授与者平中隆消防局長)から感謝状をいただきました。
寄贈したミニ車両が防災イベント等で活用され、県民、市民の皆様の安全・安心につながることを願います。

写真は、2023年10月11日感謝状贈呈式の様子です。
(写真左:横浜市消防局・平中消防局長 写真右:当組合理事長・松原)

横浜市長から感謝状を頂きました。

横浜市長から感謝状を頂きました

地域防災力強化に対する協力事業として、横浜市消防団へ「切創防止用保護衣(チャップス)」420 着を寄贈しました。
これに対して、横浜市長の感謝状が横浜市消防団長会会長から理事長に伝達されました。

(写真は2022年12月2日感謝状贈呈式の様子です。
写真右:横浜市消防団長会・飯田会長 写真左:当組合理事長・松原)

横浜市消防団に切創防止用保護衣を寄贈しました。

横浜市消防団に切創防止用保護衣を寄贈しました

横浜市民共済は、組合員の財産の保護と生活の安心・安全への寄与の一環として、地域防災力充実強化に協力するため、防災などに係る物品を救助活動等にあたる団体に寄贈しています。

今年度は、横浜市消防団に対し切創防止用保護衣「チャップス」を寄贈することとし、12月1日に横浜市新市庁舎にて開かれた令和3年度第3回消防団長会議において、420着の「チャップス」を贈呈いたしました。
(写真右:横浜市消防団長会・飯田会長 写真左:当組合理事長・久保田)

■寄贈した切創防止用保護依「チャップス」について

地震や台風・集中豪雨などが発生した際、救助の現場では「チェーンソー」を使用する場面が数多くあり、倒壊した家屋の柱などを切断して住人を救出したり、道路上で発生した倒木等を除去したりするために用いられます。

今回寄贈した切創防止用保護衣「チャップス」は、チェーンソーを使用する際に着用する防護服の一種で、万が一チェーンソーが下肢に接触した場合、内部にある特殊な防刃繊維が絡みつくことでチェーンソーの回転が止まり、怪我を防ぎます。

この物品を使用していただくことで、神奈川県内の皆様の安心・安全に寄与できるのではと考え、今回の寄贈を行いました。
 今後も、地域の防災に関する取り組みに貢献できるよう努めてまいります。

チャップス

地域防災力強化

横浜市民共済は、組合員の財産の保護と生活の安心・安全への寄与の一環として「住宅用火災警報器」を、2019年度に横浜市へ寄贈しました。

「認知症サポーター養成講座」を受講しました

2019年度、横浜市民共済生活協同組合の全職員が、認知症普及啓発オレンジリングの会の「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
これからも「孤立予防対策事業への協力」と併せて、地域における見守りを一層広げ、安心して暮らせるまちづくり、信頼される組合を目指していきます。
「認知症サポーター養成講座」については、こちらの記事をご覧ください。

横浜市孤立予防対策協力事業者について

横浜市民共済は、横浜市と連携し、孤立防止につながる「穏やかな見守り」や「つながりの構築」に関する取り組みに協力することとなりました。
主な協力内容
「穏やかな見守り」とは、組合の日常業務の中で、何らかの異変を発見した場合、区役所又は警察・消防へ通報する取り組み。
部屋の中から異臭がする、窓等から人が倒れているのが見えた場合、生命の危機が疑われる場合には、警察、消防へただちに連絡。
郵便受けに新聞や郵便物等が溜まっている、何日間も同じ状態で洗濯物が干したままになっている等、緊急性が予見され、安否確認等の必要性が感じられる場合には区役所の連絡窓口へ連絡する。