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キッチンの火災で多い原因は?注意点や予防策

2020年01月14日

家に関わる事故ってなに?

キッチンの火災で多い原因は?注意点や予防策の画像

皆さんこんにちは。横浜市民共済生活協同組合です。

ガスコンロのあるキッチンは家庭の中でも火災が起きやすい場所です。

今回はそんなキッチンでの火災についてのお話。

キッチン火災で多い原因や注意点、もしも火災が起こってしまった場合の対策や備えについてお話します。

キッチンの火災原因で多いのは?

キッチンの火災の原因で多いのは、やっぱりガスコンロ!

ガスコンロ取り扱い時の不注意やうっかりで火災が起こっていることが多いです。

その中でも多いのは、調理中にコンロから目を離したために起こる火災で、その原因となるのは、スマホゲームや電話、宅配便の受け取りなど少しのつもりでコンロから離れ、そのままついうっかり......という不注意がほとんどです。

コンロで熱した油が加熱され続けて高温になると、白煙が上がって炎が発生してしまいます!

煮物などでも長時間加熱していると水分が蒸発して高温となり、焦げ付いた食材から発火する可能性があります。

キッチンでの火災原因は、他にもたくさん...。

・コンロの付近にあるものへ着火
・袖などへの着衣着火(フリースなどの化学繊維は、特に注意が必要です。)
・グリルやオーブンの中の油汚れに着火
・強火で長時間コンロを使っていて、壁材が加熱され発火

天ぷらを揚げた後の天かすや、油汚れを拭き取ったクッキングペーパーなどから自然発火した事例もあります。

これは熱を持った油が空気中の酸素と反応して発熱し、温度が上昇することで起こる自然発火現象です。

調理後2~10時間後と時間差で起こりやすく、キッチンを離れていたり外出していたりする可能性もあるのでとても危険です!

キッチン火災を起こさない!原因から学ぶ予防策

キッチン火災を予防するためには、こんなことに気を付けましょう。

調理中はキッチンから離れない

やはり一番の原因は「調理中にコンロから目を離す」こと。

調理中はコンロから目を離さないように注意しましょう。

どうしても離れなければいけない場合はコンロの火を消してから!

IHクッキングヒーターの場合も、油が加熱されて火事につながるのは同じですので、火を使っていないからと言って油断は禁物です。

コンロ周りを整理整頓

コンロのすぐ近くに布巾やキッチンペーパー、ラップなど燃えやすいものを置いていませんか?

ごちゃごちゃと散らかったキッチンも事故のもとです。

コンロの周りをスッキリ整理して、燃えやすいものは離れた場所へ収納しましょう。

キッチン周り、調理器具などを清掃

コンロ周りや調理器具に油汚れ、食材カス、焦げ付きなどが残っているとそこに着火して火災の危険があります。

コンロや調理器具は使う度にきれいに掃除するよう心掛けましょう。

最新の安全装置付きのコンロにする

2008年以降に国内で製造されたガスコンロには全て安全装置「Siセンサー」が搭載されています。

温度が上がりすぎると消火する自動消火機能や、立ち消え防止機能、一定時間で自動消火するコンロ・グリルの自動消火機能など、「ついうっかり」をフォローしてくれる様々な安全装置が搭載されているので安心です。

安全機能は年々進化しており、特に最新のガスコンロはグレードによってさらに安心な機能を備えています。

もし古いガスコンロを使用しているのであれば、これを機会に新しいコンロへ買い替えも検討してみましょう。

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キッチン火災が起こってしまったら...もしもの備えが大事!

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どんなに注意していたとしても、火事は100%必ず防げるということはありません。

万が一火事になってしまえば、大切な家や財産、思い出までも燃えてなくなってしまいます。

隣の家や、マンションの隣の部屋など、近隣の火事からのもらい火で損害を受ける可能性もあります。

大切な家や財産を一瞬で奪ってしまう可能性のある火災には、火災共済に加入することで備えましょう。

自宅が火事になってしまったり、もらい火で被害があった場合の損害を保障してくれます。

家電や家具、衣服などの「家財」に対する保障もあります。

神奈川県にお住まい・お勤めの方は横浜市民共済の火災共済もぜひご参考ください。

家計にやさしい掛金で安心な暮らしを支えます!

コンロが原因で起きやすいキッチン火災!火災共済で備えましょう

・キッチン火災の原因で多いのは「コンロの使用中に目を離していた」こと。その他にも布巾や袖、油汚れ、焦げ付きなどへの着火が原因となることもあります。

・キッチン火災を予防するために一番大切なのは「調理中はキッチンから離れない」こと。どうしても離れる場合は火を消してからにしましょう。ガスコンロの周りは整理整頓、清掃をし、安全装置付きの新しいガスコンロの検討もおすすめします。

・気を付けていても火事は100%必ず予防できるというものではありません。火災共済で万が一の火災に備えておきましょう。自分の家に対する損害はもちろん、周囲に燃え移って損害を与えてしまった場合の見舞金や、逆にもらい火によって損害を受けてしまった場合なども安心です。

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